交通事故の治療は保険適応
あぞう 接骨院
〒923-1202 石川県能美市莇生町83番地
【完全予約制】TEL:0761-52-8311

みなさんにお会いできて「感謝」!!

氏 名:東 将則(ひがし まさのり)
生年月日:1971年07月23日
出 身 地 :石川県
略 歴:石川県立小松高等学校卒業 明治国際医療大学卒業
所属団体:全国鍼灸マッサージ協会会員 日本超音波骨軟骨組織学会会員
国際アンチエイジング協会会員
はじめまして あぞう接骨院の東と申します。
さて、皆様は"接骨院"と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?
「ボキッ」とか「グキッ」とか痛いことをされるとか考えられたことはないでしょうか?
実際には、何も痛いことをするところではなく、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(肉離れ)の際に適切な処置をします(痛みを和らげたり、冷やしたり、包帯固定をしたり)。また、ご自宅での生活指導や今後の予防の体操などアドバイスしたりもします。
人間は自分で治そうとする力(自然治癒力)を持っています。例えば、擦り傷や切り傷をした時、自然に"かさぶた"ができてしだいにそれが剥がれて治っていたというご経験はありませんか?
事実、見える範囲(皮膚の表面やレントゲンなどの写真にて)で元通りに細胞が作られていくのがよく分かります。 しかし、それが見えない範囲だとどうでしょうか?
よく「放っておいたら治った」という言葉をお聞きしたことがありませんか?
人間は痛みのある時は、執拗にそれをなんとか楽にして欲しく、いろいろな医療機関を訪ねます。そして、痛みが消えると、社会生活に追われ通院されなくなる方が多いように思います。
つまり、怪我の傷口が残っていたとしても、痛みがなければ放って置くのです。その間に痛みを忘れてしまう場合が大半です。それで、その原因による痛みが二度と出てこなければ良いのですが、人間は痛いところ(弱いところ)をかばう機能を持っております。
すなわち、痛みが感じなくても、体のどこかに機能の障害があり、それを他の機能がかばっており、それがかばえなくなったら、また他の機能がかばい、それを繰り返し、かばいきれなくなったときに痛みの感覚として信号が送られると言った具合です。その状態までになると、原因がかなり複雑に絡み合い、順を追って治療しないとなかなか取れないことが多いようです。
そうならないためにも、怪我をしたらとにかく早め早めに処置をされるほうが治療時間が少なくて済み、治療のために割かれる日常生活の貴重なお時間を最小限にとどめることができ、たとえ悪い病気が潜んでいたとしても、それを早めにスクリーニング(ふるい分け)することができて、全てにおいて善循環が起こり、得することが増えます。
皆様の痛みが和らぐ手助けとして、私たちの力が役立てば本望であります。
地域住民の身近な医療機関として、皆様に育てていただきました。
これからも末永く宜しくお願い申し上げます。
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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながらパーキンソン病に感謝してコントロールしようと試行錯誤しながらも楽しむ日々をお送りいたします。
講演履歴
2019.05.20
講演
「健やかに人生を楽しむ」